誰に対してかは明言しないけど、レベル低い。また、これも誰に対してかは明言しないけど、素晴らしい、しびれる、憧れる。

世界は「仕様書のないシステム」であり、多くの学問は「システム攻略マニュアルの作成」を目指している。しかし哲学が目指しているのはマニュアル作成ではなく、推論と検証を重ねながら実装を見抜いて作る「妥当な仕様書の作成」だ。この点は科学や数学も同…

・尊ぶ…その存在を価値あるものと捉えること（社会的存在価値）・敬う…（人および擬人化されたものに対して）内心の価値に関わらず敬意を示すこと（個人的態度）・重んじる…重要視すること、大切にすること（軽んじることができないとすること、個人的重視）…

礼儀は「形式的に実行可能な尊重の表明」。形式を無視すると失礼になるのは、尊重しないことの表明だから。形式を無視しても失礼にならない場合があるのは、形式に沿わない形で尊重を表せている時。

論理的であることは、哲学の一要素に過ぎない。 論理的に考え、論理的に話せれば、哲学ができているとは言えない。 もし論理的であればすなわち哲学であるとするなら、論理的に構成された契約書も哲学になる。しかしそんなわけはない。また、知識も哲学の一…